オイルタンクもスポルト用は違い、配管も少し変わってきます・・・・。
このあたりは、部品が全くないので・・・作るだけです。
無事、サーボの配管、ドライブシャフト、スロットルリンケージの問題を解決
エンジンが乗りました・・・・・。
残るは、配線、ペダル、シフトレバー・・・オイルタンクもスポルト用は違い、配管も少し変わってきます・・・・。
このあたりは、部品が全くないので・・・作るだけです。
無事、サーボの配管、ドライブシャフト、スロットルリンケージの問題を解決
エンジンが乗りました・・・・・。
残るは、配線、ペダル、シフトレバー・・・ここからが大変・・・・
当たるのオンパレードでした・・・・・。
バキュームサーボのホースがボディーに当たってつきません。
左上に見えるところが、ホース接続部です。
左下なら接続できそう・・。
こちらは、古いタイプのドライブシャフト
Φ100mm用のフランジなので、Φ108⇒Φ100にシャフトを変更する必要がありそうです。
これも、簡単そうに見えて苦肉の策・・・
因みに、失敗して2個作りました・・。
スロットルリンケージ
これも純正品が手に入らないので作りました。純正品は、こんな感じ・・・。コンバーターとピックアップは、こんな感じになりました。
オイルポンプは、カムのキャップを外すと、駆動ピンの穴がすでにあるので、そのままスンナリ取り付けられます。
次の難関は、コントロールバルブ・・・・
本来は、ミッション側に縦に着く様になっています。
しかし、3.2Lエンジンでは、燃料配管やマニホールドに当たってこの場所には着きそうにありません・・・・。
本来、アイドルコントロールバルブがついている場所をづらして・・・この位置に移設する事にしました・・・。
簡単にはいかなさそうですが・・・・。
大事なと事なので、キャドでデーターを作って3Dプリンターで試作を繰り返して細かな位置決め・・・・結構時間かかりました・・・・・
こんなのを、5個ぐらい作っては修正の繰り返し・・・・
クリアランスや作動角を見ながら調整していきました・・・。
元々の取付角度が複雑なので、正確に計測するのが難しい為・・・調整にかなりの手間を要します。
ナイロンにカーボンを混入したフィラメントを使って3Dプリンターで作りましたが・・・
強度も耐熱温度も大丈夫のはずですが・・・・。
心配なんで、最終的にはアルミの削り出しに変更します。