Raise 3D Pro2 投入しました。
これで、カーボンフィラメントも使えます。
今まで使っていた3Dプリンターは、250℃
までで、カーボンフィラメントが使えませんでした。
これで、カーボンフィラメントが使えるので強度や耐熱温度が必要な部品も・・・OK!
バンパーに取り付けたフォグランプにも・・・Raise 3D Pro2 投入しました。
これで、カーボンフィラメントも使えます。
今まで使っていた3Dプリンターは、250℃
までで、カーボンフィラメントが使えませんでした。
これで、カーボンフィラメントが使えるので強度や耐熱温度が必要な部品も・・・OK!
バンパーに取り付けたフォグランプにも・・・車高を下げるKitは、あるものの・・・
車高を上げるものは全く見当たりませんでした。
そんな人は、いないって事でしょう。
最近では、ラリー車もそんなに車高高くないですし。
10cmは上がってないと・・・そんなところから始まったわけです。
とりあえず、ショックのアップライト側で
上げてみて・・・・。寸法が決まったら、ショックを作ればいいっか・・
ぐらいに思っていました。
ところが・・・・
早々に問題山積み・・・・。
特にリアは、ケース長が長くなると取付自体が
出来なくなってしまいます。
単純にショックを長くすればいいってもんじゃ987 Cayman Camperの1号車です。
構造変更を済ませ、無事 北海道に旅立ちました。
987Caymanで Camper 作ってみました。 (ケイマンでキャンプ・・・?)
イメージはこんな感じ・・・
最初に断っておきますが、オフローダーではないです。
①車高を上げて、道でないところに乗り入れできるように(ある程度)
②荷物が積めるラックの取り付け
③フォグランプを付けてみようかな・・・と思ってます。
一番の肝は、どれぐらいのサイズのタイヤが入れられるか・・・
車高はどれぐらい上げられるか・・・・
まずは検証していきます・・・。
タイヤサイズが決まって、サスペンションに取り掛かるわけですが
これが思ったより大変・・・。
これ、ダメじゃんの連続・・・、実は辞めたくなるぐらい大変でした。
ですが、出来上がる前から賛同して購入を決めてくれた北海道の方、
作業の途中にもかかわらず、多くの人に賛同、興味を持っていただきました。
今更やめられない・・・。
コロナ禍でなければ、メカニックもこんなに時間をかけられなかったと思います。
昔のレースメンテナンス工場や部品製造会社の知人にも知恵を借り、試行錯誤を
繰り返すように・・・富士の樹海に突入していったわけです・・・つづく・・・・。