防水のケースや取り付けのアタッチメントも
カメラ撮影とビデオ撮影が可能で、電源は
ブレも少なく結構使いやすいです。
画質もそこそこ・・・・。
ビデオも2GBのSDカードで40分ぐらいはいけます。
4月22日 911Daysの取材で、リトルワールドに行ってきました。
つくづく思うのは、最近インプレッションを出来るような場所が・・・
なかなか、気持ちよく走れる場所が無いんですね・・・。
どこかいい場所、誰か知りませんか・・・。
全開走行となると、サーキットですが、それでなくても
箱根ぐらいの場所、近くにあると取材も楽です。
今回は、993Carreraの前期後期の乗り比べ・・・・・・
内容は、本誌をご覧ください。
4月の20日は、センダイハイランドのアルファチャレンジに
お邪魔しました。伊藤真一選手から・・・グッドイヤーの新しい
スポーツラジアルがでたんでモニターしてほしいと呼ばれて
・・・本人がやるつもりだったらしいのですが、MotoGPの
タイヤテストで急遽ヨーロッパに行く事になったんで・・・・
おねがい。いいよ!ッテ!土曜までは、居るから夜遊び
ましょう!!ッテ!いそいそと出かけたら・・・・
夜のうちに成田に行くんでって・・・
食事だけ済ませて、後宜しくって・・・行っちゃいました。
スペシャル+Bなんでしょうがないですかね・・・。
ですが、タイヤのインプレッションと(どこかで、ご紹介します。)
面白いものを見つけました。ビデオカメラです。
直ぐ注文しましたので、手に入り次第詳しくご紹介します。
ユーザーさんがロールゲージを組みたいということで、
964用のロールゲージを部品でドイツの某レーシングチーム
から譲ってもらいました。964Cupの純正そのもの・・・
マター製という事で購入しました。
外形40mm 厚み1.6mm のクロモリ引き抜き材です。
当時のレギュレーションの寸法で現在のものとは
少し寸法が異なります。以前国内で探してみましたが、
このサイズの引き抜きパイプは・・既製品では見つかり
ませんでした。スチール製の巻きパイプとかはあったんですが・・・。
どこかの自転車のホームページで読みましたが、
クロモリ引き抜き材は製造の過程で分子整列が整えられ強
度が増す反面、加工のとき溶接の熱で戻ろうとするため変
型が生じやすく・・・難しいとのことでした。
だから・・・とりあえずロールゲージ・・・という事になると簡単
なパイプで組んじゃうところが多いんですかね・・・?
という事で、自社で組み込むのはやめて、扱いに慣れた
競技車輛の製作工場に持ち込むことにしました。
一見どこでも出来そうな溶接の作業ですが・・・、
あとで調整の効く部分ではないので、このての作業は、
ノウハウのある数やっているところが間違いないです
ね・・・。
3枚目の写真の穴は、ロールゲージの厚みを計るところです。
左から 裸眼、ピンク系の偏光レンズ、グレー系の偏光レンズです。
以前ご紹介したものです。カメラにかぶせて撮ったので実際とは微妙に違いますが、
雰囲気はこんな感じです。
夕方5時ごろで、ちょうど雨が降り出したときのものです。
どちらも、靄のようなものが無く景色の輪郭がはっきりしているように見えませんか・・・・・・。
それと、夕方なんでピンク系のほうが明るくていいです。
9000km走行の996Cupのピニオンとリングギャです。
カップカーの4.0のファイナルは、ノーマルGT3(3.44)に比べ
ライフは短いですが・・・・それにしても良くもったと思います。
見てしまうと・・・・ちょっとこわいですね・・・・。
一般のかたに使われるようになると、ミッションも悪くならな
いと開けることは無いので見過ごしがちですが、ギャが割れ
てしまうと・・・・・他にもダメージが大きくて大変です。
ってないので・・)は少ないですが・・・・・メンテナンスのされ方
、乗り方で状態はかなり違ってきます。しかし、ポルシェのギ
ャは確かに高いですが・・・・・・良く持ちますね!