GT3のクラッチとフライホイールの重量を測ってみました。
結果は以下のようです。
GT3ストリートは、ちょっと見にくいですが、 19.5kg
ツインマスのフライホイールとプレッシャープレート、ディスク、レリーズ
の総重量です。
GT3クラブスポーツ、12kg
シングルマスのフライホイール、プレッシャープレート、デイスク、
レリーズ
エクセディーのカーボンツインプレートは、同様Assyで・・・・
13Kgでした。意外と重かったです。
ノーマルとほぼ同径のツインプレートなので、容量アップという事でしょう・・。
参考までに・・・
S耐でPixy号が使っていた、ティルトンのトリプルは、
6kg(レリーズは、別)
以前、996GT2にツインプレートのクラッチを取り付けたとき
軽くなりすぎで、ブースとのオーバーシュートがおおきく、
エンジンの方で制御が働いてしまい・・・・かえって遅くなってしまったことがありました。
やはりストリートユースも考えた場合、軽ければいいという簡単な問題でも
もないようです。
総合的なマッチングが重要です。
NAの場合は、体感しやすくてメリットは大きいと思います。
ですが、乗りにくくならない程度・・・がいいですね・・。
ちなみに、トリプルだとピットスタートが難しいので・・・
ツインに変えてくれ・・・というドライバーもいましたっけ・・・?
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