2023年7月23日日曜日

Le Mans Classic 2023 その-3

皆がナイトセッションを走っている間、

ミーティング・・・・

どうしようか・・・・って。 

この冷却ファン、鋳物とかではなく薄いアルミを加工して作ってあります。手作りなんです・・・・。

バランスをとるのがかなり大変とか・・。

今こんな部品作る職人、いるのかな・・・。

オルタネーター自体の軸に異常はないので、ファンカバーの傷から見ると何か吸い込んで噛んだのではないかと

・・・・・・・。

急遽、工場から秘蔵エンジンを持ってきて部品を交換することに・・・・。


明け方、ドイツから8時間かけてエンジン到着

何とか部品を交換して決勝に間に合わせてくれました・・・・。

今回出場の4台の904で4カムエンジンを積んでいるのは、#16・・・この車だけでした・・・。

エンジンだけでも国宝級・・・ですから・・・。

そのスペアが出てきてしまう事自体が凄い!!

ただ来てビール飲んでるだけかと思ったら・・・

マンフレッドに感謝・・・・。


メカニックの徹夜作業で

何とか、決勝に間に合わすことが

出来ました・・。

レースは、こういう事も有って、何とか乗り越えて行く時に純粋な一体感が生まれていくように思います。

全てを乗り越えた時の達成感は、何者にも代えがたいです。

感謝!!!

ご苦労様でした。







2023年7月9日日曜日

Le Mans Classic 2023 その-2

 ル・マン クラッシック2023 に行ってきました・・・。

今年は、100周年という事もあり・・・

1週間ぐらいの行程でしたが、まだ時差ボケ気味です。

昔は(若いころ)は、すぐ直ったんですが・・・人間もクラッシックになって

機能が低下しているようです。


車両のメンテナンスは、そろそろ30年の付き合いになるドイツのFreisingerに依頼。

彼らは、6/27火曜日からキャンプ場の場所取りをしてくれました。

17番目にゲートを通過・・との事。



僕たちが到着した時にはすでにこんな状態でした・・・。
翌日は、パドックに車両を移動して、各種手続き車検・・・・これが凄い人で大変!
金曜から走行が始まります・・・。
翌日は、パドックに車両を移動して、
各種手続き車検・・・・
これが凄い人で大変!
金曜から走行が始まります・・・。

金曜日のプラクティスは、ユルゲンとオーナーさんが走り
僕は、ナイトセッションだけ2-3周走行予定でした。



ユルゲンは、車に収まるのが・・・大変!太ってデカ・・・・。
シート要らなかったです・・・。




走行後オルタネーターのファンが破損している事がわかり・・・急遽スペアをエンジンごとドイツから運ぶことに・・・・。

内側にもフィンが有るのでオーバーヒートは、避けられました・・・。

ナイトセッションは キャンセル・・・に・・・・。















2023年6月13日火曜日

Le Mans Classic 2023 その-1

 今年は、ル・マン 100周年記念の特別なイベントです。

昨年の入場者数が20万人を超えていたので、それ以上が予想されます。

800台以上のレーシングカーが走り・・・


8,500台のクラッシックカーが展示される

クラッシックカー最大のイベントです。


そして今年は僕も・・・・




行ってきます・・・!!





2023年6月12日月曜日

1988 Porsche 911 Carrera 3.2 "Commemorative Edition (1988)

 1988 Porsche Carrera カブリオレ ”Jubilee”が入庫しました。



ポルシェの25万台記念限定車 カレラ”Jubilee” 生産台数は、875台
中でもカブリオレは、200台程度の生産台数です。
ジュビリーは、特別なエクステリアとインテリアの色を意味します。エクステリアはダイヤモンドブルーメタリックで、カラーマッチのフックスホイール、インテリアはシルバーブルーメタリックです。そのエレガントな組み合わせは、カブリオレによく合います。
ボディー同色塗装ホイールセンター、電動ソフトトップ、電動シート、ショートシフトギアレバー、スポーツサスペンション、高級カーペットオプションなど、包括的な装備レベルを標準装備しています。




内外装は、完全にレストアされ新車同様です。




エンジン及びトランスミッションは、ドイツ本国の熟練工により完全にリビルトされています。構成部品の殆どが新品もしくは正規工程でリビルトされたものを使用しています。








ブレーキ、サスペンション、オイルクーラー、配管類すべて
Ground up restored 限りなく出荷時の状態に復元されています。











2023年6月11日日曜日

1988 Porsche 911 Carrera WTL Cablioret


1988 911Carrera 3.2 ”WTL” Cabriolet が入ってきました。






911Carrera 3.2 WTLとは・・・・
911Carrera3.2にコード”M491”のオプションが加えられたもの、それがワークスターボルック(WTL)と一般的に呼ばれているモデルです。
内容は、930ターボの幅広フレアーフェンダーとリアウイング、アップグレードされたサスペンションとターボ用トレーリングアーム、ターボ用ブレーキとワイドホイールを標準で装備しています。オプションでリアウイングを外すこともでき、この車は、出荷時同様にリアウイングとリアエンブレムがついていない仕様です。
当初(1986年まで)のモデルは、ナローボディーにフレアを溶接して取り付けられていたリアフェンダーもこのモデルでは、ターボ同様にワンピースのプレスクオーターフェンダーで製造されています。

WTLパッケージは、単にデザインパッケージと思われがちですが、実はそれ以上の違いが有ります。
サスペンションの変更部品は、アームやスタビライザーのセッティングにも及び特にタルガやカブリオレのようなオープンボディーでボディーで剛性感の上がった乗り心地をより体感できます。

917譲りのターボブレーキは、ポルシェのブレーキ性能を世に知らしめた名器です。
そのペダルタッチと制動性能は、ブレーキフェチにはたまらない感触・・・・。

資料によると、1985~1989年に生産された3,640台の中で1,684台がカブリオレです。





完全にレストアされたブレーキとサスペンション、キャリーを含むブレーキパーツは新品。




エンジン及びトランスミッションは、ドイツ本国の熟練工により完全にリビルトされています。構成部品の殆どが新品もしくは正規工程でリビルトされたものを使用しています。



ドア内張、パッド、ダッシュボードもターボ同様のレザー仕上げ。



ジャッキと工具も新品・・。