2009年11月24日火曜日

ペダルBOX






                                 
水冷になってからのレーシングカーのペダル比較してみました。
いちばん左は、GT3Rでフロアがアルミボードが貼られているのと、
アクセルペダルが、やはりアルミ製のものになっています。
(Cupは、ノーマルと同じ樹脂製のものをヒンジの部分補強したものですが・・・・。)
ブレーキペダルには、滑り止めの付いた少し大きいものになっています、
真中は、997RSR です。
フロアボードがカーボンで下から出るタイプのペダルになっています。
これは完全に、レーシングペダルってことになります。
フロアボードの下にブレーキマスター、クラッチマスターが収まっています。
フロアも少し高くなっています。
いちばん右は、Gr-N S耐車両のものです。
こちらは、スペックスで走らせていた車でモディファイされていてノーマルとは少し違います。
フロアは、航空べニアです。ペダルは、GT3Rとおなじになっています。(ノーマルは、Cupとおなじ)
フットレストは、作り直してあります。
ペダルは非常に大事な部分で、位置や高さを使いやすいように合わせていくのが理想です。
よく、社外のアルミのペダルをノーマルに張り付ける物を使っている方が見えますが・・・・・
サーキットでは、どうかと思います。
まず、アクセルからブレーキに移行する時のブレーキペダルの裏に足が引っ掛かったり・・・
角がないので滑ったり・・・・・・。
写真では見えにくいですが、レース用のペダルは右側が折り返してあったりして引っかからないように
なっています。
地味ですが、チューニングすると・・・・・速くなるかも・・・・しれませんね・・・(人によっては)




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