2008年3月28日金曜日

カイエンS サスペンション

NewカイエンSのサスペンション交換


カイエンS2.JPG


今回、ビルシュタインのKitを使って車高を4cm落としまし。


もともと、このての車は車高を落とす事が目的なだけで・・・


硬くなって乗り心地が悪くなったり、外乱に弱くなったり・・・


てもらっては困るわけで、快適性はノーマルに限りなく近い


状態で車高が下がり何かしらハンドリングに変化が出せれ


ば・・・と思って色々やってみました。


 


ローダウンのスプリングに変えただけでは、かなりBadは


態になります。ビルシュタインのKitをそのまま組んでも・・・・



カイエンS3.JPGのサムネール画像ノーマルの方が良かった
な・・てレベル。


正直あまり納得のいく状態ではありませんでした。


 


そこで、ショックの調整とラバーを含めた寸法や使用する


位置の見直しをして今回何とか・・・結構いいレベルに仕上


がりました


20インチのホイールでも、ばたつきも少なく・・乗り心地もい 


い。もともとカイエンは、結構硬く感じるので乗り心地はより 


よくなったように感じます。高速の段差なんかも結構いい感じで収まっています。


 


ポイントは、使っている位置をちゃんと把握して、



カイエンS1.JPGのサムネール画像バンプラバーの長さを決めていくところにあります。


これがなかなか・・・一回では決まらない。


純正も底着き防止だけでなくバンプラバーを微妙に


使っています。


車高を4cm下げると・・・フロントのトーは、ややアウトになり


ますが5’ほど、キャンバーはフロントが30’ネガティブ方向に


変わります。リアは、トーがインに21’、キャンバーが50’ネ


ガティブ方向に変化しました。ストロークに対して意外と変化


量も少なくナチュラルだと思います。


これを、基準値に合わせて・・・終了です。


 


 



2008年3月21日金曜日

マイクロビデオカメラ その2


VD2.JPGカイエンのタイヤハウスに取り付けて、サスペンションの動きを


撮ってみました。


以外に大きく・・・小刻みに動く様子が良く分かります。


ショックとスプリングを変えるので、その後のも比較してみたいと思います。


 



ナビの取り付け 964.993

ナビ1.JPG


ナビ2.JPG

ナビ3.JPG


 


 


 


 


 


 


 


964系のポルシェにナビを取り付けるのは・・・・・結構カッコよく行かないですね!


そこで、簡単に取り外せるようダッシュに吸盤を使って付けてみました。


通常は、両面テープで吸着面に薄い板を貼ってその上に吸盤を取り付けますが、吸盤をとっても板が残ってみっともない・・


その板も剥がすとのりが残って・・・・初めから両面テープで貼るのと一緒・・・って思っているのは、僕だけでしょうか?


そこで、この吸盤の補助台が登場します。(当社のパテントで登録第3134886)


これを使うと、直接ダッシュに吸盤がつきます。ナビを止めるには十分な吸着力です。


通気性の無いものであれば、いろいろなところに付けることが出来ます。スリガラスや、表面がざらついた壁など・・・・


道路交通法の改正でフロントガラスには、吸盤を貼り付けることが出来なくなったので・・・・レーダーなんかにも使えます。


すでに、ご使用いただいているメーカーさんも有ります。


意外と便利ですよ!!



2008年3月20日木曜日

993GT2 のクラッチ


993GT2 のクラッチ


CL1.JPG


CL2.JPGのサムネール画像



CL3.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像


 


 


 



 


 


 


 


サーキット走行時に3速、4速が入りズらいとの症状で、入庫したGT2のクラッチです。


プレッシャープレート、ディスクの反りや偏磨耗が原因でエンジン回転が高いとき、クラッチの切れが


悪く結果シンクロがちゃんと機能せず、入りが悪いと思われます。


この状態でも、街乗りでは殆ど気にならないレベルです。


ですが、サーキット走行では負担がかなりかかるのでこのまま乗り続けると・・・・結果としてシンクロ


やギャを痛めることになります。


走行中の症状としては、アップで入りが重くなり、少し時間を空けるとはいるとか・・・・


ダウンで回転を上げると入りズらいとか・・・少し間を取らないと入リが悪くなります。


それでもある程度力を入れれば、ガリッとかいいながら入ってしまいますが・・・・・・・この状態で


は、ミッションをいためるのは時間の問題で、正常とはいえません。


今回は、クラッチディスク、プレッシャープレート、ベアリング、ガイドチューブ・・・・とフライホイールの


修正でミッション本体には、手を入れずに症状は無くなりました。


 


 

 


2008年3月14日金曜日

マイクロビデオカメラ

ドイツのメーカーのマイクロビデオカメラです。



VD1.JPG
足回りの動きなどを録画して見ようと購入しました。


コンピューターからUSBケーブルで充電して使います。


録画時間30分から1時間で普通の写真のモードもあり、PCにつないで


見ることが出来ます。配線とかが入らないので、ボデーの下とかに取り付ければ・・


タイヤの動きも見れると思います。


詳細は、使ってみてまた・・・・。


大きさは、4cmX8cm 厚さ13mm です。



2008年3月11日火曜日

997GT3RSRのペダル

997GT3RSRのペダルの写真です。



997RSR1 (1).JPG
AP製のものですが、下から出ていてマスターシリンダーはカーボンの


パネルの下に入っています。


その分床が少し上がって足も伸びた状態で踏めるので使いやすかったです。


ペダルの剛性もあって、踵を付けたまま踏めるのでコントロールもしやすい・・・


と思います。


 


 



2008年3月8日土曜日

ロータスエリーゼエクシージ

ガレージエディフィスのエリーゼエクシージを借りて



エリーゼ.JPG
鈴鹿を走りました。


ボディーは、ドア以外すべてドライカーボンで超軽量です。


エンジン、ギャ比はノーマルで、サスペンションがペンスキーになっています。


前回富士の走行では、2”00’315がベストだったと思います。


鈴鹿では、同じ仕様で・・・2”28’890がベストでした。


1800ccのNAエンジンなのでギヤ比が鈴鹿では絶妙に合わなくて・・・


思ったよりタイムが伸びませんでした。


ちなみに、我が社の964Carrrera4は,2”30’328がベストでした。


スタビを替えて、少しよくなって来たので・・・もう少しで30秒切れそうです。


 



2008年3月7日金曜日

ラジコンヘリコプター

 



heli1.JPG
エアスキッパー50用のフレームを、10プライのドライカーボン


で作ってもらいました。


カーボンは、レースパーツを作っている


(スペックスのカーボンパーツの外注先)メーカで・・・・


カットと穴あけは、K&Sさんにお願いしました。


軽く剛性が上がるはずです。


飛行性能もアップ・・・・


これには、腕を先に磨かないと・・・。


 


 



2008年3月4日火曜日

ラップ&プレッシャーモニター

上がラップカウンターで下がプレッシャーと温度のモニターに

LP1.JPGのサムネール画像



 
なっています。カレラ4サーキット用に作ってみました。


意外と見やすくて便利です。・・・・・・・


 


 


 


 


 


ですが、普段ちょっと邪魔なので・・・・・カールコードを1本



LP2.JPGのサムネール画像
にまとめて、
脱着できるようにしました。


 


 


 


 


 


 


 



LP3.JPG


 


 


以前は、こんな感じでした



 


 



ラジコン 



K&Sさんで、面白いものを見せてもらいました。


 



ファントム1.jpg


ジェットエンジンで飛ぶ、ラジコン”ファントム”。


凄く良く出来てます。


でかい!全長1450cmぐらい、重量10kgぐらい・・・・


らしいです。


 


これ飛んだら凄いですよね・・・・・・。落ちたら大変でしょうが・・・・・。


飛ばすときは、ぜひ見たいと思ってます。


 


 


 


 


 


 




 

 

ファントム2.jpgのサムネール画像


 動力もちゃんとジェットエンジンです。


燃料は、ガソリンで機体はFRPで出来ていました。


 




 




2008年3月3日月曜日

ロールゲージ


DSC05071.JPGのサムネール画像のサムネール画像


 



 


04年996GT3のロールゲージフロント部分です。



 約10.5Kgあります。


結構重いです。