2017年1月19日木曜日

1/1 プラモデル その5 ドライブシャフト

ドライブシャフトとプロペラシャフト
分解してハブベアリングとシール類
ユニバーサルジョイントを交換
再塗装して組み立てる予定でした・・。















ところが・・・、スプラインとキーで固定された
ハブが抜けなくて・・・・・
油圧のプレスの台が壊れるんじゃないか・・
硬くて結局、抜けませんでした・・・
多分無理して抜いても、フランジやら
ほかの部分が歪んで使い物に成らなかったと
思います。












という事で、リアハブアッセンブリーを購入
用意したベアリングや細かいパーツが無駄に
なってしまった・・・・悲しい出来事でした。







ブレーキライン、燃料ラインを引き終わって
やっと、現在の作業に追いつきました・・・・。


いま、エンジンのO/Hとミッションの作業をしています。
エンジンは、無鉛使用にバルブシートを打ち直して
バルブを交換。

ミッションは、問題なかったのでシール類とゴム系の部品交換を行っています。

1/1 プラモデル その4 リアサスペンション

リアサスペンション

もともとは、アーム式のダンパーですが
市販のキットを使って通常のダンパーを使えるようにしました。


 デフは、分解して調整。
オイルシールとベアリングを交換。
ケースは、再塗装。
加工して、ドレンプラグを追加しました。
不思議なことに、デフオイルを入れるところは
あるのに、抜くところが無いんです・・・。
















1/1  プラモデル その3 フロントサスペンション

部品を大量に調達して、組み立てていきます。

フロントサスペンション

ブッシュやボルトナット、アップライト上下の
ボールジョイントすべて交換しました。

ショック、スプリング、ローター、キャリパー、パッド
ハブベアリングはもちろん・・・・
ブレーキホースも・・・・・

この段階で少し気になったのが、ノーマルブッシュ
新品とはいえ、あまり貧弱・・・で良くなさそう・・・・・


結局、もう一度ばらしてポリブッシュを調達
交換しました。

青いのは、ポリブッシュです。

強化版のポリウレタンブッシュもありましたが
極端にコンフォート性を損なうのも・・・・
古い車なので、耐久性と乗り心地を備えたブッシュです・・。
だそうです・・・(まだ、未確認なので・・)

ステアリングラックは、分解清掃してグリスアップ。
ボールジョイントとブーツ、ロットエンドを交換しました。

ステアリングシャフトの途中にダンパーブッシュが入るので
固定用のブッシュは、こちらはウレタンブッシュ(赤)です。

1/1 プラモデル その2 サスペンションパーツ

アーム類や小さな部品は、サンドブラストをかけて・・・・
再塗装していきます。

 再塗装できるように細部まで分解していくと、
再利用出来なくなる部品が・・・・
山ほど出てきます・・・。
ちょっと頭が痛い・・・・

ですが、仕上がった部品を見ると・・・・
ヤルしかないと!

綺麗で新品のようです。

1/1  プラモデル その1 フレーム

フレームの下処理・・・
汚れを落として、磨いた後、錆防止処理がしてあります。





















塗装から帰ってきたフレーム・・・
本当は、ブラストをかけてパウダーコーティングしたいところですが・・・
今回は、ウレタン塗装です。

1/1のプラモデル・・はじめました。

1973年 Triumph TR6・・・


結構いいボディーでした。













 バラしてみると、所々に怪しいところが・・・・・。





結局、全バラ・・・根本からレストアすることに成りました・・・。

ここからが、1/1プラモデルの始まりです・・・。










写真は、フレームの掃除が終わったところ・・・
ここから、下処理して塗装に出します。