2009年2月10日火曜日

GT3 クラッチ

GT3のクラッチとフライホイールの重量を測ってみました。



GT3St.JPG結果は以下のようです。


GT3ストリートは、ちょっと見にくいですが、 19.5kg


ツインマスのフライホイールとプレッシャープレート、ディスク、レリーズ


の総重量です。


GT3クラブスポーツ、12kg


シングルマスのフライホイール、プレッシャープレート、デイスク、


レリーズ



GT3CS.JPGのサムネール画像エクセディーのカーボンツインプレートは、同様Assyで・・・・


13Kgでした。意外と重かったです。


ノーマルとほぼ同径のツインプレートなので、容量アップという事でしょう・・。


参考までに・・・


S耐でPixy号が使っていた、ティルトンのトリプルは、


6kg(レリーズは、別)



Exedy.JPG以前、996GT2にツインプレートのクラッチを取り付けたとき


軽くなりすぎで、ブースとのオーバーシュートがおおきく、


エンジンの方で制御が働いてしまい・・・・かえって遅くなってしまったことがありました。


やはりストリートユースも考えた場合、軽ければいいという簡単な問題でも


もないようです。


総合的なマッチングが重要です。



ザックスTri.JPGNAの場合は、体感しやすくてメリットは大きいと思います。


ですが、乗りにくくならない程度・・・がいいですね・・。


ちなみに、トリプルだとピットスタートが難しいので・・・


ツインに変えてくれ・・・というドライバーもいましたっけ・・・?


 



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