2009年6月12日金曜日

DB9 Drive

後先になってしまいましたが、



DSC06650.JPG
DB9・・・・どんな車・・・?


ってことについて、個人的な感想です。


はじめに驚くのは、キーの軽さ・・・


キーを回すのが拍子抜けするぐらい軽い・・。


内装は、これでもか・・・っていうぐらい皮張り、


質感もしっとりした、イギリス車独特の高級感があります


DSC06652.JPG走りだすと、転がり抵抗が少ないというか・・・、


スムーズな走りだしに、大きさや重量は全く感じませんでした。


昔、ベントレーに乗った時も同じような印象を感じた記憶があります。


転がりが、高級・・・。


エンジンのトルクやパワーとは別のところに技がありますね…


この車。


センターダッシュのスイッチは、高級オーディーのようで、



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ちょっと得した感じ。聞けば、オーディオは、Linnです。


次にタコメーター、、反時計回り・・・これは慣れないと・・。


エンジンをスタート・・・結構音がでかい・・。


アイドリングはそうでもないですが、かかるときの音は・・。


そして、走りだすと、転がりがいいのに驚きます。


 


ミッションをリアマウントにしたり、ぺラシャフトをカーボンにしたりと


重量バランスや軽量化にこだわった作りになっているのも、


この転がり~納得。


乗り心地は、機械式サスのスポーツカーとしては平均的な硬さ



DSC06653.JPG
ですが、メルセデスのSLよりは、安心できる接地感があるように思います。


気持ちいいのは、S字を抜けるときの切り返し・・・。


なんか、スーっとします。


降りるときに、ドアを開けると・・・


少し上がりながら空きます。降り安いように気配りですかね・・。


降りて眺めると、ボディーの厚みとガラス部分の厚みのバランスが・・・



DSC06654.JPG
絶妙なシルエットですね・・・。


高級スポーツカーですが、アストンは・・・飛ばさなくてもいい!


しっとり乗れるところが・・・◎ですかね・・・。


勝手言いました・・・。


 


 


 


 



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